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【2015RCS1】6歳クラス決勝レポート


ついに、日が暮れた。真冬の日照時間が短いとは言え、せめてR.C.Sの総てのレースが終了するまで、太陽には何としても地平線上に留まってほしかった。

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2015年R.C.S第1戦6歳決勝のスターティング・グリッドの枠決めのコールがもどかしく感じるほど、会場は秒読みカウントダウンで闇を深くしていく。しかし、このサーキットには、夜間用の照明が設置されていた。
照明は闇を切り裂くように、白い光を放射する。疾走する選手たちにとってこの灯りは、大海原の燈台のように頼りになる指標となった。会場が照明設備のある東京サマーランドだったことを、これほど有り難いと感じたことはなかった。

このクラスでの注目は、やはりしんたろう選手。昨年の2014年は、年間12戦の総てに優勝という偉業を成し遂げ、今年に入っても尚、その連勝記録は継続中なのだ。いったい、誰がしんたろう選手の快進撃に「待った!」をかけることができるのか。それが2015年最大の話題でもあった。
グリッドに入る前から、やはり彼の周辺にはオーラのような緊張感が漂う。

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トップでコールされたのは、本予選3組で1位だったふるばやししょうま選手(Team Kamikaze Kids)だった。しょうま選手は敢えて1番グリッドを空けて、2番グリッドを選ぶ。そして、本予選2組で1位だったかわさきしんたろう選手(Team Kamikaze Kids)が2番目にコールされた。彼は迷わず、空枠の1番グリッドに入り込む。そして3番グリッドに本予選1組で1位だったたぐちつばさ選手(TEAM RIVER)が入る。これで3強が出そろった。

その後もほぼグリットの順番で枠が埋まっていき、いよいよ2015年第1戦6歳決勝のシグナル・オン! 12人の戦士たちは一点の光明を目指し、闇に向かって逞しく地を蹴って行く。その闇に見え隠れしながら、選手たちは一気に向こう正面のWヘアピン第4コーナーにかかっていた。

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ところが第4ヘアピンにいたのは2番手のふるばやししょうま選手(Team Kamikaze Kids)以下の順位で、肝心のトップの選手の姿が確認できない。それもそのはずで、このときトップはすでにWヘアピンの第5コーナーをクリアし、2番手の選手たちとは反対方向に走っていたのである。もちろん、独走していたトップとは、かわさきしんたろう選手(Team Kamikaze Kids)だった。

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その後もかわさきしんたろう選手の独走は他の追随を許さず、最後のヘアピンカーブを抜けた時、2番手とは7~8バイク差が付いていた。

優勝はかわさきしんたろう選手。これで連勝記録もまた増えた。2位はふるばやししょうま選手、そして3位にたぐちつばさ選手が入った。

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第1戦最終結果はこちら