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RCS 2014 JAPAN CUP


日 程:2014年11月29日(土)・30日(日)

会 場:東京都江東区 東京臨海広域防災公園

住 所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目8−35

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JAPAN CUPは11/29(土)・11/30(日)の二日間にまたがっての開催となります。
29(土)は予選会、30(日)は本戦という振り分けになっております。

予選会・・・11月29日(土)開催

29(土)に開催される予選会の内容をご紹介いたします。

予選会はレース形式ではなくタイムアタック形式での開催となり、
その上位選手が翌日に開催させる本戦へ参加できる仕組みとなっております。

タイムアタックできるのは3コース。

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※上図はイメージです。実際のコースは上図とは異なります。

カーブが多い「テクニカルコース」、直線基調の「ストレートコース」、長い距離の「ロングコース」の3つです。

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本戦へ進むには各コースのそれぞれ上位の選手が対象となります。
得意分野を見つけてぜひ本戦進出に挑戦してみてください。

今回の予選会でのタイムアタックは、
「自分の得意分野を探そう!」というテーマで、
例えばコーナーリングが得意な選手や、
直線でのダッシュが得意な選手、
またスタミナには自信があるという選手、
とそれぞれの一番いいところを思う存分発揮してもらえます。

このタイムアタックを通して意外な長所も見つかるかもしれません。
ぜひ楽しんで参加してみてくださいね!

予選会の参加受付は2歳・3歳が9時〜11時30分の間、
4歳・5歳・6歳・OPENが13時〜15時30分の間となっております。

※上記時間内に受付された選手が計測対象となります。

普段のランバイクチャレンジシリーズとは一味違う予選会となっておりますので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

本戦・・・11月30日(日)開催

本戦に出場できる選手は下記1~5のいずれかに該当する選手です。

1.2014年に開催されたRCSチャンピオンシップクラスで入賞(上位10名)した事がある選手
2.2014年に開催されたRCSチャレンジクラスで入賞(上位3名・2歳のみ上位5名)した事がある選手
3.2014年に開催されたランバイクフレンドリーカップで入賞(上位3名)した事がある選手
4.中野セントラルカップ、PEDAL DAY CUPで入賞(上位3名)した事がある選手

上記1〜4に該当する選手の中から各クラス申込先着36名(2歳及びOPENのみ24名)

5.2014年11月29日に開催される予選会で各クラス・各コース12位以内(2歳及びOPENのみ各8位以内)だった選手

大会参加最大人数
2歳クラス 48名(24名シード+24名予選通過者)
3歳クラス 72名(36名シード+36名予選通過者)
4歳クラス 72名(36名シード+36名予選通過者)
5歳クラス 72名(36名シード+36名予選通過者)
6歳クラス 72名(36名シード+36名予選通過者)
OPENクラス 48名(24名シード+24名予選通過者)
合計384名

※OPENクラスは現行制度の7・8歳選手に限らず、全てのクラスの選手が出場可能です。
 ただし、通常のクラスを越えてのエントリーの場合はシード枠保護のため予選会からの参加のみとなります。
※参加クラスの基準はJAPAN CUP本戦の11/30時点での月齢となります。
※WエントリーはOPENクラスのみ有効です。

通常のRCSでは、全ての選手に平等に参加の機会を設けるというポリシーがあり、
そのためエントリー人数に制限は設けておりません。
ただ、今回のJAPAN CUPについては大会形式が特殊なため時間に限りがあり、
あえて制限を設けさせて頂きました。予めご了承ください。

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普段のRCSの場合最大12名でレースを行いますが、
今回は1vs1のガチンコトーナメントとなります。
1vs1トーナメントって面白いの?って思った方にその魅力をお伝えします。

●まずは何よりも安全にレースが出来ること


通常のレースでは人数も多く不確定要素が多数存在します。
1選手が転倒すると場合によってはその選手を起点に連鎖で転倒事故が発生してしまいます。
しかし今回は一緒に走る対象となる選手が1人だけなので、その選手に集中することが出来ます。
相手が11名の場合と1名の場合ではどちらが安全かということはご理解頂けるかと思います。

●スタートで勝負が決まらない



通常のレースでスタートを失敗してしまうと、最悪の場合は12番手になってしまいます。
トップになるためには11名を抜く必要がありますが、
ランバイクレースは基本的にスプリントなので挽回するチャンスはほとんどありません。
そのレースが1vs1になると、どれだけ遅れても2番手のままです。
スポーツをする上で一番大事な「最後まで諦めない」を学ぶために一番優れた方法になっています。

●1位を経験できる人数が増える




通常のRCSの場合、参加人数が48名の際は4組に振り分けられます。
その中で予備予選4組、本予選4組、順位決定戦1組、決勝1組という10レースが開催されます。
重複が無かった場合、最大でも10名しか1位を経験することが出来ません。
しかし、単純なトーナメント形式の場合でも1位を経験できる人数は24名。
今回のJAPAN CUPでは敗者復活も用意しておりますのでそれ以上の選手たちに「勝つ喜び」を経験してもらえます。

それ以外にもたくさんのメリットがございますが、唯一のデメリットが時間が掛かってしまうことです。

本来なら多くの選手にトーナメントを経験して頂きたいと思っておりますが、
人数に制限が発生してしまうことをお詫びいたします。

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