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車検制度について


RCS2019福島ラウンドから始まる車検システムを説明いたします。

※前車検は二日出場の場合も1日のみで大丈夫です

車検は受付終了後にゼッケンを取り付けた車両、およびヘルメット&プロテクター&グローブを着けた状態の選手とともに受付横の車検エリアへお越しいただきます。以下チェック項目です。
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車両及び服装装備規定
1.フレームやパーツは下記要件に該当する場合のみ、ランバイクメーカーに関わらず自由に使用出来る。2.ランバイクは保護者もしくは専門家によって安全に整備が実施された車両に限る。3.車両側が原因となった事故や怪我については大会実行委員会は責任を負わないものとする。4.ホイールベースが660mm以下のものを使用する。5.タイヤを含む、車両全長が960mm以下のものを使用する。6.ライダーを除いた車体総重量が1,800g以上のものを使用する。7.ハンドル幅はグリップを含めた左右の両端で460mm以下のものを使用する。8.ハンドルバーエンドはキャップなどを使用し、金属むき出しにならないようにする。9.ブレーキが付いてない、又は機能しないようにする。10.シートポストは最低5cmは差し込むこととする。※上記範囲内であればホイールやタイヤサイズの制限はありません。

■服装・装備規定
1.あご紐を適正な長さに調整したヘルメットを着用しなければならない。チンガード付の軽量なものを推奨。
2.サイズの合ったグローブを着用しなければならない。指先まで覆うものを推奨。
3.正しい位置に装着された両肘両膝のプロテクターの着用がしなければならない。ボディプロテクターの装着を推奨。
4.かかとが露出しないサイズの合った運動靴を着用しなければならない。サンダルやスパイクは不可。
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車検に合格すると車検合格シールが手渡されます。合格シールはバイクもしくはゼッケンのいずれかに見えるように貼付してください。

前車検シール 直径2cm

シールがない場合はレースへの出場が認められません。

また、レース終了後に表彰対象の上位10選手には後車検を受けていただきます。こちらは車検完了後レースまでの間にレギュレーションに違反するような変更を行っていないかなどをチェックする為のものです。こちらも後車検を完了するとシールが手渡されますのでバイクもしくはゼッケンのいずれかに見えるように貼付してください。

後車検シール 直径3cm

以上が車検の主な流れとなります。
今回が初めての取り組みのためスムーズに運用できるよう皆様のご協力をお願いいたします。

また車検担当は会場内にお越しのRCSのOBOGにお願いしております。ご協力いただけるOBOGの方は大会当日に本部までお越しください。

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