最近のRCSのレース内において接触事故が多発しております。
その中にはもちろん仕方のない接触はたくさんあります。
選手同士が同じコース内を走行しますのでラインの交錯などがあればコンタクトが発生しうるスポーツですので、参加者の皆様はそれを前提でご参加いただいていることと思います。
ただし、RCSではコース内での走行に規定があります。
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コース内でのルールについて
コース内では競争相手を手で掴んだり、蹴飛ばしたり、故意の体当たりなどをしてはならない。
スポーツマンシップに反した行為と思われる場合は以下のペナルティが課せられる。
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ペナルティの内容は参加規約をご覧になっていただければわかると思いますので割愛します。
問題となるのは「スポーツマンシップに反した行為」です。
今年に入ってからその行為に該当すると思われるものが、最終コーナーからゴールラインまでの間に、走路を真っ直ぐに走らずに後走者を妨害するラインを走る選手が多く見受けられます。今後はペナルティも含めて対応していきます。その他の行為も合わせて気をつけてご参加ください。
RCSはその開催趣旨を、幼児や児童、またその保護者に対してランバイクスポーツを通じて、心身の健全な発達及び豊かな人間性を養うことに寄与することを目的としています。
皆様のご協力をお願いいたします。