クラスの統一とRFC併催についてご説明いたします。
RCS2014ではチャンピオンシップクラスとチャレンジクラスの2つに分かれておりました。
しかしエントリーする際にクラス分けが煩雑になることで
初心者がエントリーしにくくなってしまうことと、
チャレンジクラスへの実力上位者のエントリーなど問題がいくつか見受けられました。
上記のことから、年齢別以外でのクラス分けを廃止することとなりました。
ただ、RCSは全国でも有数のトップライダーが集まるレースです。
そのため昨年のCHIBAラウンドで実験的に行われ参加者からもご好評いただいていた
「RCS予選敗退者を対象とした別大会」として
ランバイクフレンドリーカップ(通称RFC)の併催を行うこととなりました。
RFCはRCSでの予選敗退者の中で出場を希望する方のみを対象としておりますので、準決勝以降に進出された選手は出場できないというハッキリとした線引にすることでより初心者向けのレースとなります。
最高峰のランバイクチャレンジシリーズと、
初心者が参加しやすいランバイクフレンドリーカップ。
両方のレースが同一会場内の別コースで開催されるというRCSならではの内容となります。ぜひ楽しんでくださいね。
RFC併催に伴う別コースの設定
上記の通り、ランバイクフレンドリーカップはあくまでレースの楽しさを知ってもらうための大会として開催いたします。そのため、コース設定はRCS基準とは大きく異なり、走っているだけでも楽しく感じてもらえることをテーマに設営いたします。どんなコースになるか当日までお楽しみに!