確定エントリーリストは振込の遅れなどがあり、確認作業に時間が掛かっておりますのでもう少々お待ちください。
RCS第5戦YOKOHAMAラウンドはこれまでの区切られたスペースでの開催とは若干異なり、施設の作りに合わせた会場設営となります。
RCSでは第2戦以降、第1コーナーまでは7.5m、それ以降は5mという設定でコース作りを行なってきました。最初の直線のみ幅広なのはスタート板の幅を一人あたり60cmと広めの設定で作成しているため、12グリッドですので7.2mの幅が必要になるためです。アンケートでは前回と比べてコース幅が広い、狭いなどのご意見を頂いておりますが、コースの圧迫感の差はあるものの実はすべてのレースで同じ設定となっております。
その設定は今回も同じですので、スタート位置は写真左側の直線となります。
スタートから直線で約40mほど進みます。
こちらの広めのスペースがRCSお馴染みのテクニカルゾーンとなります。
いくつか難しいカーブを組合せた複合コーナーにする予定ですのでお楽しみに。
複合コーナーゾーンを抜けるとスタート位置方面へ180度戻るようなかたちで、レンガ地に路面が変わっていきます。ここからは両サイドに並木があり、体力が必要な区間です。
楕円上の歩道を進んでいくと必然的にカーブに差し掛かります。
角度の緩い高速コーナーですが、トップスピードで抜けていく技術が必要です。
ゴール位置は楕円の1/4を過ぎた場所になります。
目安は写真内、左に抜ける歩道のあたりです。
こちらのゴール位置から先のレンガ路の部分も途中まで練習コースとして確保しております。同じ路面、同じ角度のカーブですのでレース前の試走には最適かもしれません。
テント設営場所はシンボルタワー奥の左右芝生部分です。
ペグ打ちも可能ですが、他の参加者が引っかからないよう十分ご注意ください。